α6000に使えるオススメレンズレビュー
ここでは
α6000に使えるオススメのEマウントレンズをご紹介したいと思います。
最近ではレンズ交換式でなくとも高画質なカメラも増えましたが、やはりレンズを替えながら撮影すると楽しいし、画質も良いし、目的の画が撮れやすいのは確かです。便利なレンズ内蔵カメラは便利な分画質などを犠牲にしている場合もあるのであまりオススメしません。
さて、ここで紹介しているレンズは個人的に所有していて損がないものだと思いますし、画角、画質、性能みんな違いますが必携のレンズたちだと思っています。今使用しているのは単焦点×1、標準ズーム×1、望遠ズーム×1、マクロ×1です。
レンズの略称の頭文字「SEL」は「SONY Eマウント レンズ」の略だと思います。(ちなみにソニーのAマウントのレンズは「SAL」ですね)
ちなみに余談ですが、α6000にはAPS-C用の「E~レンズ」とフルサイズセンサー用の「FE~レンズ」のどちらも使用可能です。
FEレンズを使う場合、レンズの収差が少ない部分だけ利用することになるので贅沢で高画質な使い方ということになります。
またSONYの一眼レフ用のレンズであるAマウントレンズや、キヤノンやニコンなどの他メーカーのレンズを使う場合は別途マウントアダプターが必要です。
そういった場合はAFが効かなかったりするケースもあるようなのでご確認の上ご利用ください。
それでは、私の所有レンズの紹介にいってみます。
レンズ別の作例についてはメニューから「
α6000使用の作例」をご参照ください。
SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS (SEL1670Z)

標準ズームレンズです。この焦点距離のズームは非常に便利で、このくらいあれば日常で画角に困らないですし、どの焦点距離も高画質です。
ツァイスレンズはちょっと高価な部類なのですが、画質は高いコントラストと抜けの良さで間違いないです。相当使えます。
同じ標準レンズであるSEL1855(定価35000+税)と比べるとやはりこちらのほうが一つ上をいく仕上がりです。
F値(明るさの指標)が使い勝手が良いF4通しなのでMAXでズームしても暗すぎないところも良いです。
ファストハイブリッドAFで色々な画角をバンバン使いたくなります。

これはα6000にマウントする電子接点部分ですね。あまり意味ない画像ですが、精巧な造りを感じますね。
やはりSEL1670Zは便利すぎてつけっぱなしの時も多いです。なんせ手ぶれ補正はあるし、ズーム端にして対象物に近づけば背景ボケも楽しめますし、
最短撮影距離が35cmなのでそこそこ寄って撮れるのも魅力です。定価99,000円+税もしますがとても好きなレンズです。
とくにカメラ初心者の方は適度なズームと画質があるこのカメラはいいかもしれません。スナップも、本格的な作画も、動画もこれがかなりの武器になりますから、持っていたい1本ですね。
SONY SEL30M35

Eマウントレンズでは唯一の純正マクロレンズです。(2014年9月現在))レンズ本体のアップデートでファストハイブリッドAFが可能です。
最短撮影距離が9.5cmです。花やテーブルフォトなど小さなものを大きく写す近接撮影にはこれがとてもいいです。
さらに日常のスナップ写真も全然OKです。全長55.5mm、138gという軽さもGOOD。
35mm判換算焦点距離だと45mmです。

α6000に装着しました。シルバーもたまにはいいですね。接写しやすく、レンズをキズや汚れから守る楕円っぽいレンズキャップが付属します。
価格も税込定価31,500円(実売24000円+税))と高くなく、普段使いできて、ボケもそこそこ綺麗に出るので良いと思います。
ただマクロレンズでは少し暗めなF値ということと、手ぶれ補正なしですが値段的に仕方ないでしょう。
画質も超高級レンズに比べると高くありませんが、値段、重量、大きさ、価格などのトータルバランスで考えると接写の性能はかなりいいと思います。
SEL30M35の詳細はコチラのページにもあります。
SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (SEL55F18Z)

これは焦点距離55mm、明るさF1.8の単焦点レンズです。しかもこちらはフルサイズ対応の「FE」レンズになります。
つまりフルサイズ用レンズをAPS-Cサイズの少し小さなセンサーで贅沢に使っている為に画質は隅々まで完璧です。
ただα6000のようなAPS-Cサイズのカメラで使用すると
35mm判換算で焦点距離82.5mmとなり、中望遠くらいになってしまいます。
ということはスナップなど撮る際には少々離れて撮ったりする手間が発生します。よって狭い室内で人物を撮るには大変で、動きながら撮る覚悟が必要です。
若干の周辺光量落ちはありますが、どんなレンズでもそんなことあります。F2.8くらいにちょっと絞れば見事に解決しますし、シャープ感がぐっと増します。

しかしズームレンズより解像感は強いですね。使用頻度も高くなります。それは写真のクオリティー的にこれが好きだからです。
所有レンズで一番画質が良く、シャープで、明るいし、ボケも美しく、AF早い、しかもコンパクトということでオススメなのですが、
焦点距離的にやはりネックなのは寄ったり離れたり忙しいこと。でも慣れればこの画角で十分色んなものが撮れるようになります。
中望遠的にうまく使ったポートレートを多用するならかなりハマるはずです。背景ボケもとても自然で良いです。
ちなみに
手ぶれ補正はありませんから、静止しての撮影を心がけます。
あと、最短撮影距離50cmなのが寄りにくいのでちょっと惜しいです。。いざとなればクローズアップレンズでも付ければ対応できますが。
あと、とても明るいレンズなので暗所での撮影ではブレにくいですね。

本体に装着してみました。F値1.8なのでかなり明るく撮れます。明るいレンズ=ボケ量が多いということになり、背景ボケボケ写真ができます。
背景をぼかして被写体を際立たせたかっこいい写真や、暗い部屋でも早いシャッタースピードで撮りたいシーンががこれで撮れます。
さらにT*(ティースター)コーティングによるレンズ表面の反射が抑えられ、逆光にも強いです。
高品位なアルミニウム素材と、防塵防滴に配慮した作りもありがたいです。

フードを付けたところです。ちょっと長くなりますがかっこいいです。
かっこいいですが価格が99,000円+税ということでちょっと高いです。。。しかしEマウントレンズでは最高峰の光学性能・高画質が手に入ります!
明るい環境ではフードを使うことで余計な光を調整してくれるのでフレアやゴーストを軽減し、さらに子供からレンズへの攻撃を緩和できたりもします。
つまりレンズが汚れにくくなったりキズなどから守れますね。
☆このレンズのみを使用した画像掲載ページ
「SEL55F18Zギャラリー」を設けました。
是非覗いてみてください。オススメレンズです!
SONY E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE (SEL18200LE)

これは18~200mmという焦点距離で光学約11倍の望遠レンズです。定価は93,450円(税込)となっています。
望遠撮影で心強い手ぶれ補正も付いているし、なめらかなオートフォーカスも魅力です。

取り付けると前がちょっと重たくなります。なんせ460gなのでα6000より重いのです。
でも撮影時はレンズを左手でしっかり支えられるのでむしろ安定する感じです。

フードを付けるとさらに全長が伸びたような気がしますが、見た目がかなりかっこよくなります。
ファストハイブリッドAF(オートフォーカス)に対応させるにはソニーの工場に戻す手間がかかります。
でもアップデートはなるべくしておいたほうが機能を最大限発揮できるのでいいかもしれません。

目一杯ズームしました。だいぶ伸びてますね。倍くらいになります。
でも18mmの広角から200mmの望遠まで使えるということは、相当便利です。
これだけもってればいい、という人もいそうです。それぐらい色んな画角をカバーします。
バードウォッチングデビューもできるかも!?
SONY FE 70-200mm F4 G OSS(SEL70200G)

これです。最強と思っているズームレンズです。
このレンズの詳細についてはこちらの
「SEL70200G レビュー」の特設ページをごらんください!
これら以外に欲しいとすれば「Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA」ですね。APS-C用ですが広角で高画質の明るい単焦点になります。評判もいいみたいですし。
しかしもう資金がありませんし、今あるレンズを使い倒してから考えようと思います。レンズは資産なので沢山あるに越したことはありませんが、
使いこなせないのならあまり意味ないとも思います。
レンズ選びに関してですが、どんな撮影をするか?(画角)予算はどのくらいか?などによって考えます。
とりあえず色んなものを撮って見たいというなら標準ズームくらいが良いかもしれません。その場合純正のキットレンズのクオリティー悪くないですが、
ツァイスやGレンズのほうがオススメです。ちょっと高いですが。とりあえずよく検討してから買ったほうがいいです。
自分がよく使う焦点距離や撮りたい対象を考えながら選びましょう。便利でお手軽に高画質ならツァイスの標準ズームで間違いないでしょう。
また、続々とEマウントレンズの開発が進んでいるようなので新製品もチェックしたければこちら⇒
SONY HP
特にFEレンズが増えてくると高画質撮影がもっと楽しめると思います。
さらにステップアップしたい人にぜひ見てほしい
「TORIPPIN PHOTO」というブログを始めました。
α7Ⅱのレビューや使用感や、最強のボケを味わえるSTFレンズの紹介をしており、α6000に無い良さが満載です。
カメラが楽しくなるような作例も多数ありますので、よろしければ遊びに来てくださいね。
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