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単焦点レンズ
SEL55F18Z レビュー
SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA |
このページは
α6000にオススメのレンズである「
SEL55F18Z」を使った撮影画像(作例)に特化してレビューしています。
ツァイスレンズが放つ高精細で高コントラストな画像を感じて欲しかったからです。そして僕の使用頻度もかなり高く、普段は常に持ち歩くようにしています。SEL55F18Zは単焦点ですが慣れてくれば意外とこれ1本でイケる、と思ったりします。高価なレンズですが難しくなく誰にでもすぐ使えるところがいいです。
レンズ詳細は「
α6000のレンズ」ページにてご確認ください。
フルサイズ対応の単焦点レンズということもあり、諸収差がない洗練された画質を楽しめるレンズです。高いコントラストと立体感はもちろんのこと、その場の空気さえも切り取ってしまいそうです。
もしレンズ購入をご検討中であれば是非「
α6000使用の作例」ページと合わせてこのページのレビューも参考にしてみてください。
写真ギャラリーにはJPEG撮って出し&縮小(ファイルサイズダウンにより多少劣化)ですが、ぜひご覧ください。
SEL55F18Z ギャラリー

「上品な紫の小さな花」SS:1/1600、F2.8、ISO:100

「スパイダー」 SS:1/1000、F1.8、ISO:100

「葉っぱと水滴」SS:1/100、F5、ISO:250

「獲れたてのブドウ」SS:1/50、F5、ISO:3200

「柿」SS:1/100、F5、ISO:1250

「サンセット」

「小川の流れ」 SS:1/2、F22、ISO:100

「キャラクターのお面」SS:1/320、F2.5、ISO:100

「アスパラ菜」SS:1/4000、F1.8、ISO:100

「季節外れの風鈴」 SS:1/1250、F2.5、ISO:100

「赤い木の実」SS:1/2000、F2.2、ISO:100

「オクラの白い花」 SS:1/4000、F1.8、ISO:100

「柿の木」 SS:1/4000、F1.8、ISO:100

「秋の夕暮」 SS:1/200、F3.5、ISO:100

「紅葉と遊ぶ娘」 SS:1/100、F4.0、ISO:100

「2014.11.9 北陸新幹線 JR飯山駅開業の日」(新幹線走行は2015.3.14から)
SS:1/160、F4.5、ISO:100、露出補正+0.7

「SLのジオラマ」 SS:1/100、F2.5、ISO:640、露出補正+0.7

「早く新幹線来ないかな~」 SS:1/100、F2.5、ISO:500、露出補正+0.7

「晩秋と色付く木々」 SS:1/1000、F3.5、ISO:100
《もう少し大きな画像は
次ページにあります》
SEL55F18Zの基本スペックなど
正式名称:Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
型名:SEL55F18Z
マウント:ソニー Eマウント
35mmフルサイズ対応レンズ
単焦点:55mm
35mm換算:82.5mm
開放絞り(F値):1.8
最小絞り(F値):22
絞り羽根 :9枚
円形絞り:可能
最短撮影距離 :50cm
フィルター径:49mm
フード:花形バヨネット式
外形寸法 最大径x長さ (mm):64.4 x 70.5
質量約:281グラム
付属品
フード:ALC-SH131
レンズフロントキャップとリアキャップ
SONY ソフトケース
SEL55F18Zの総評
α6000と
SEL55F18Zの組み合わせはやはり最強レベルだと思ってます。高性能でありながら機動力も描写力を兼ね備えています。
ただ、新品でカメラ5万前後+レンズ大体8万円前後ということで価格はちょっと高いです。しかしお金をかける価値は十分あります。例えば僕の様に二歳児の面倒を見ながらであっても上記のような撮影が楽しめますから、初心者の方であっても安物買いせずぜひ使ってほしいレンズだと思っています。
ちなみに僕がα6000の他に持っているNEX5NDに付属するキットレンズのSEL16F28(パンケーキ)とSEL1855(標準ズーム)もそこそこのクオリティーはあると思いますが、やはりこのSEL55F18Zを使ってしまうと戻れません。さすが35ミリフルサイズセンサー機用のレンズということもありますね。もしα7のようなフルサイズ機で使用したら相当な画質なのでしょう。でもAPS-C機で使う場合中心部だけでなく周辺部まで各種収差が少ないという良さもあります。
パキッとした描写と解像感、上品なボケ味はやはりすごいです。F5くらいが特に解像感あります。やはり1本だけ買うならSEL55F18Zです。。
高いけどSEL55F18Zだけは欲しい1本です。
さすがカールツァイス社のSonnerだけあります。T*(ティースター)もよく表面反射を抑えてくれています。
35mm換算で82mm相当の焦点距離は室内で集合写真を撮る様なとき等は相当後ろに引いて撮ることになりますが、一般的な子供撮りなどでは中望遠くらいがちょうどいいので、ポートレートを重視する人にも問題ないでしょう。
実際メインで使用できるレンズですし、α6000との組み合わせにはオススメします。良いカメラと良いレンズでどんどん写真を撮っていきましょう!
ちなみに動画もかなり楽しみたいという方にはこのSEL55F18Zレンズではちょっと難しいです。なぜかというと「手ぶれ補正」が無いレンズなのです。α6000本体にも手ぶれ補正はありませんから、手持ちで撮影したい場合は相当に苦労します。手のブレがそのまま動画として高画質で容赦なく再現されるからです。手持ちでもじっと固まって撮っていればいいですが、例えば子供を追いながら動いて撮るのには向きません。ズームもありませんし。しかし三脚や一脚で撮る場合なら、多少は気になりますが見れる映像にはなるので心配要りません。画質はファミリー的なビデオなどより全然綺麗です。ちなみに僕は手振れを承知で子供を追っかけて撮りますが、慣れてくれば結構見れる映像は撮れます。一緒に走りながらなどの使い方でなければ使い込むうちにブレを抑えた動画も可能です。
SEL55F18Zについては静止画の画質優先レンズとお考えください。その為にズームや手ぶれ補正は捨てた感じです。
まるで「自分が動いて画角を考えろ!撮影時は硬直してブレを抑えろ!でも画質は任せろ!」といった、男気も感じます。決して難しいレンズではないですが。
ちなみに手ぶれ補正が効いてある程度ズームもあって画質もそこそこで・・・とかであれば「SEL1670Z」がいいのかもしれません。
でも僕はSEL55F18Zがどうしても好きです。無駄がない、そして吐き出す画質が良い、これだけで十分なのです。
被写体に集中できてこそカメラが楽しいと思いますし、気に入る写真を残すために試行錯誤するのも好きだからです。
そんなわけで長くなりましたが以上がSEL55F18Zの総評とさせてください。
このレンズのご検討はこちらからどうぞ。
SEL55F18Zの販売ページ
SEL55F18Zとα6000の組み合わせの作例は次ページ
「」にもあります。
少し大き目な画像が見れますのでぜひご覧ください。